白内障、ICL(有水晶体眼内レンズ)手術の名医

眼科医 – 白内障、ICL(有水晶体眼内レンズ)手術の名医大野 建治医師Kenji Ohno M.D

白内障、近視の患者様一人ひとりの悩みや要望に合わせ、最適な視力矯正法を

近視や乱視を矯正には眼鏡やコンタクトレンズの装着、レーシック、ICL(有水晶体眼内レンズ)手術などさまざまな方法があり、いずれが適しているかは患者様一人ひとりの生活環境や要望によって異なります。

例えば、雑誌などを見て、『ICL(有水晶体眼内レンズ)手術を自分も受けたい』と来院する方でも、検査結果やご本人の要望などを考え合わせると、ICL(有水晶体眼内レンズ)手術ではなく、レーシックで十分に望みを叶えられる場合もありうります。究極的には、手術は選択しないで、コンタクトレンズで十分ということもありえます。患者様本人の希望と、手術で達成可能な視力改善とが違っていることもありえます。ですから、患者様一人ひとりの話しにしっかりと耳を傾け、本当に望んでいることを掘り出すことに時間をかけるように心がけています。そうすることで、最適の治療法が選択でき、満足度が向上すると確信しています。それには、1対1の信頼できる人間関係が何より大事なのです。流れ作業的に、たくさんの症例数をこなしていくことより、この点の方がよっぽど大切であることが、わかって欲しいと思います。

最後に、私が最も嬉しいのは、術後に患者様が「よく見えるようになりました!」と笑顔で喜んでくれる瞬間です。

「眼科医をやっていて本当によかった!」 と思う、うれしい瞬間ですし、その一言が自分のやりがいやエネルギーの源になります。

眼科医として常にベストを尽くし、患者様に心から喜んでいただきたい――。
その想いを胸に、日々、私は患者様一人ひとりと向き合っています。

大野建治医師

眼科医 – 白内障、ICL(有水晶体眼内レンズ)手術の名医大野 建治医師Kenji Ohno M.D

略歴
  • 1992年 東京慈恵会医科大学眼科学 卒業
  • 1997年 米国ミネソタ州MAYO CLINICにおいて2年間Dr. William M.Bourneの指導のもと角膜についての研究を行う。
  • 2004年 学位(医学博士)取得
専門医・
認定医
  • 日本眼科学会会員
  • American Academy of Ophthalmology
  • International Society of Refractive Surgery
  • The American Society of Cataract and Refractive Surgery
  • 日本眼科手術学会会員
  • 日本角膜学会会員
  • 日本角膜移植学会会員
  • 日本白内障屈折矯正手術学会会員
  • 日本ロービジョン学会会員
  • ドライアイ研究会会員

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