
白内障とは目の中の水晶体がにごることにより、視力低下をもたらす病気です。
水晶体のにごり方は人によって異なります。
主に「目がかすむ」「まぶしい・明るいところで見えにくい」
「一時的に近くが見えやすくなる・眼鏡が合わなくなる」などの症状があれば
白内障の疑いがあります。
また、白内障だけでは、痛みや充血はありません。
眼内の水晶体が濁ることにより視力低下を起こします。
水晶体の濁り方がひとりひとり違うため、症状はさまざまですが
痛みや充血などはなく、主に「目がかすむ」といった症状がでてきます。
加齢性白内障・全身疾患に合併する白内障(アトピー性皮膚炎、糖尿病など)・先天性白内障
外傷性白内障・ぶどう膜炎などによる併発性白内障・その他放射線やステロイド剤による白内障などがあります。
▲ ページ先頭へ